2009年09月24日

アーセナル快勝!!

エミレーツ・スタジアムで行われた対ウイガン戦・・・
前半こそ、ヴェルメーレンのヘディングシュート一発だったが、内容はアーセナル・・・
そのヴェルメーレンが後半立ち上がりにエブエからのパスを強烈な左足シュートで二点目を決め、試合をぐっと優位に進めた。
ヴェルメーレンはベルギー代表の選手であり、昨年までのシーズンをアヤックスで過ごし、今期アーセナルに移籍してきた23歳の新人。
三点目はエドワルド・・・
自分で打ったシュートに対して次のポジションを取る動き出しの早さがポストに弾かれたボールを次に決めることが出来る一番の原因・・・
アーセナルの選手たちは当たり前のことを当たり前のようにプレーしている!!
ロシツキーが復帰し、中盤に入る。
左右に展開し、ウイガンのDFを振る・・・
四点目はセスク・・・
右からベントナーの低い早いクロスボールにタイミングを合わせたセスクの走りこみから得点!!
ウォルコットやナスリが戻り、負傷者がいなくなったときに、マンUやリバプール、チェルシーとの対決が楽しみになった。



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Posted by ヤスジ at 09:16│Comments(4)ベーシックサッカー
この記事へのコメント
今日のコメントタイトルとは全く関係ないのですが1度ヤスジサンにきいてみたなぁ~とおもいまして。
子供のサッカーとつきあってもう十数年たちます。いろんな試合を観戦してきましたがその月日の中でふとおもうことがあるのです。
勝利・という言葉の中にはいろんなものが含まれていて・・例えば試合内容以外の選手を取り巻く環境・・挨拶・身なり・道具や選手を大切にする思いやり・・そして練習への姿勢・取り組む気持・そんなものがすべて加わって勝利を勝ち取るんじゃないのかなぁ・・とつくづく感じます。
息子と初めてスパイクを買いに行ったお店はほんとに小さな地元のスポーツ店でした。店主さんが・スパイクを丁寧に磨いて箱にいれて渡してくれました。そのスポーツ店を通るたび・・数十年前のその時の光景を思い出し一番大切な気持ちをいただいたような気がしました。
今ごろきがつくのは遅いのですが・・そんないろんなものが上手に重なり合って勝利へと導くものかもしれないなぁ・・とふと思うこの頃です。
Posted by 花子 at 2009年09月25日 00:40
子供を取り巻く環境は昔と今では違ってきていると思います。
その中で変わらないものは初めて取り組む選手たちの気持ちだと思うのですが・・・
その子供たちの気持ちを大切にすることが我々大人の責任ではないのでしょうか?
トレーニングを繰り返していくうちに少しずつ相手に勝つ喜びや相手チームに勝つ喜ぶ、そして負ける大切さも教えることが大切ではないでしょうか。
勝って得ることも大切、負けて得ることも大切だと思います。
何かが足りないから負けてしまった。
その内容を考えることが出来れば、自然と考え、自分で工夫し、努力する姿勢が出てくるのではないでしょうか?
我々大人たちは負ける重要性を今一度考える必要があると思うのですが?
負けて一番苦しいのは選手たちです。
挨拶等は大人から挨拶をすることにより子供たちは自然と挨拶の大切さを学ぶと思いますが!!
スポーツ店の店主はただモノを売っているのだけではなく、大切な心を一緒に打っていると思いますが・・・
Posted by ヤスジヤスジ at 2009年09月25日 08:02
そうですね。それぞれいろんな考え方がありますね。。息子とのサッカーもあと少しとなりますが今しか見れない選手の表情や涙・笑顔・スパイクの音・・いろんな表情を楽しみたいと思います。コメントありがとうございました。
Posted by 花子 at 2009年09月26日 00:37
いつまでも、どんな形でもサッカーを応援し、子供を応援してください。
Posted by ヤスジヤスジ at 2009年09月26日 09:24
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