2009年11月20日
ギリシャ、アウエーでの勝利!!
1st・legをホームで0-0と引き分けたギリシャ・・・
2nd・legはウクライナのドンバス・スタジアムで行われた。
オットー・レハーゲル率いるギリシャは、アウエーの戦い方をしっかりと理解し、会場の雰囲気を気にしないように試合に集中できていた。
全員が1点を奪い、アウエーでの1点の重みを感じ、サポーターの声援を逆にプレッシャーに変える戦いを目指し、見事そのとおりの戦い方を披露した。
試合開始から主導権を握り攻撃を仕掛けてくる、ウクライナ・・・
堅い守備からカウンターを仕掛ける、ギリシャ・・・
31分、サマラスからのスルーパスをCBの間で受けたサルビンギデスがそのままCB2人を置き去りにし、GKビヤトフと1対1になり、ゴール右サイドに流し込み、先制する!!
ウクライナは猛然と得点を奪いに来るが次第に攻めが単調になり、身体を張って守るギリシャのゴールを割ることが出来ない。
焦りと使命感が選手たちをゴールしか見られないようにしていく。
後半に入るが状況は変わらない。
プレーの巾も狭くなり、リズムもテンポも無くなり、ただゴリ押しにゴールに迫る幹事の攻めに、ギリシャの守備はGKツォルバスを中心に良く集中し、身体を張り、残りの時間を守り通した。
守りを引き出すようなパスや緩急のある攻めが無く、ギリシャは守りやすかったのではないだろうか?
虎の子の1点を守りきったギリシャは、94年アメリカ大会以来の本大会出場となった。
2nd・legはウクライナのドンバス・スタジアムで行われた。
オットー・レハーゲル率いるギリシャは、アウエーの戦い方をしっかりと理解し、会場の雰囲気を気にしないように試合に集中できていた。
全員が1点を奪い、アウエーでの1点の重みを感じ、サポーターの声援を逆にプレッシャーに変える戦いを目指し、見事そのとおりの戦い方を披露した。
試合開始から主導権を握り攻撃を仕掛けてくる、ウクライナ・・・
堅い守備からカウンターを仕掛ける、ギリシャ・・・
31分、サマラスからのスルーパスをCBの間で受けたサルビンギデスがそのままCB2人を置き去りにし、GKビヤトフと1対1になり、ゴール右サイドに流し込み、先制する!!
ウクライナは猛然と得点を奪いに来るが次第に攻めが単調になり、身体を張って守るギリシャのゴールを割ることが出来ない。
焦りと使命感が選手たちをゴールしか見られないようにしていく。
後半に入るが状況は変わらない。
プレーの巾も狭くなり、リズムもテンポも無くなり、ただゴリ押しにゴールに迫る幹事の攻めに、ギリシャの守備はGKツォルバスを中心に良く集中し、身体を張り、残りの時間を守り通した。
守りを引き出すようなパスや緩急のある攻めが無く、ギリシャは守りやすかったのではないだろうか?
虎の子の1点を守りきったギリシャは、94年アメリカ大会以来の本大会出場となった。
Posted by ヤスジ at 10:25│Comments(0)
│ベーシックサッカー